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遊楽の印和(ゆらのいん のどみ)の発送時には、必ずほんのきもちギフトをお付けするのですが、
その時に使う折形は、時々浮気しながらも上の画像のものをずっと作っております。

ずっとお求めいただいているお客様へはいつも同じ折形が届くわけで、
たまには違うものを!といろいろ探してはいるのですが。

これがなかなか。。。^^
ほんとうになかなか「これ!!」と思うものが見つからず、
ちょっと試してみては、またこの子に戻ってくる。
ということを繰り返しております。
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そんななか。。。毎日少しずつ読むようにしている齋藤和胡さんのご本の中から作ってみました。
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朝の早い時間に撮ったので、折り線がわかりづらいですが。。。
ご本の中では、「年始鏡餅用大豆粉包み」として紹介されており、
奉書・檀紙を使う場合は、四分の一のサイズ、半紙なら二分の一のサイズで
とあります。
上の画像は、最左のものは半紙四分の一サイズで、ほかは二分の一サイズです作ったものです。
まず、御本で紹介されているきちんとした折りで作った後に。。。
自分の使う目的に合わせて、
折りの位置などを全部変えて作っておりますので、
上の画像は、御本で紹介されている折形とは少し違います。

お年玉袋にもとってもよさそうです。
わたくしがいつも作る「たとう包み」と申しておりますものに、似て見えますが、
まったく違います。^^
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後姿はこんな感じ。
これも、御本の折り位置とは違いますので、念のため。

わたくしが「ほんのきもちギフト」用で使うときは、
自立して留まってくれなければならず、
接着剤はもちろん、水引や紐などで結ばないと折りがばらけてしまうものはいけません。

檀紙や奉書紙で、まだ作っていないのでわからないのですが、
本の説明通りだと後ろを挟んで(差し込んで)留めることが出来ない折形ような気もします。
勝手に位置を変えてしまい、いいのかなという気もしますが。--;

この折形は簡単で、一度で覚えることができ(これはとても重要)、
紙のサイズを変えると、バリエーションも広がり、
九甘堂のサービス折形などにも使ってゆけそうです。
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毎日少しずつ読み進め、もう何回読み返している!と思いますが、
読み返すたびに、新しい発見があります。
言葉がとても美しくて、好きです。
ただの説明の文章ですら、どこか美しく気品があり、
声に出して読んでいると、今日もひとつひとつのことを丁寧にやってゆこう。
というキモチになります。

わたくしにとって、そういうことを日々思い出させてくれるものは。。。
とても貴重で大切なものです。


充実の一日を
九甘堂 古賀あき乃