福祐(ふくゆう)鳩ぽっぽの親子庚子(かのえね)吾亦紅(われもこう)この子たちのカートを準備いたしました。サンプルの作り物がまだできていませんが。。。ぼちぼちup致します。トップページ★の新作一覧よりどうぞ。。。工房蓮 藤井あき乃 ...
2019年07月
「庚子」の本柘植遊印
来年の干支「庚子(かのえね)」の本柘植遊印を作ってみました。最初の一本は、今年の干支「己亥」遊印と同じように、正方形の印面いっぱいに作っていましたが、少し小さめの方が使いやすいかなと思いなおし、最近気に入っている丸い変形の枠の中に入れて彫刻しています。「 ...
久しぶりのぽち袋
久しぶりに作った普通のタイプのぽち袋です。^^少し厚手の和紙で細身スタイルで作っています。ふた部分の「瑞雲」エンボス。こんな風に使いたいと突然思った瞬間に注文していましたが、念願かなって嬉しい限り。本柘植遊印の「瑞雲」とほぼ同じサイズではありますが、遊印 ...
新しいスタイルで
新しい「遊楽の印」です。発売当初からずっと。。。とっても!お世話になっていた柘植の職人さんが引退なさる為、本柘植印材の仕入先が変わり、様々な事情でこのたび遊印たちの姿が、ちょっぴり変わる事になりました。こんな日が来ることはわかっておりましたので、かねてよ ...
とにかくきちんとしたいだけ。
瑞雲を探せ。という感じですが、発送時に使う「水貼りテープ」に,、届いたばかりの「瑞雲」エンボッサーを使ってみました。一緒に頼んだ「遊楽の印」も小さく小さく仕上げてもらっています。「遊楽の印」エンボスは、わたくしが和紙で作るいろんなものにエンボスしたいと思っ ...
新しいエンボッサ―の到着を待つ日
前回upしてから、気づくと1週間が過ぎようとしています。今年の7月は何をやっていたか記憶にないくらい素早く過ぎ去ろうとしており、なんだかひと月すっぽり抜け落ちてしまったような妙な感じですが、あと1週間ありますので(数えました。笑)、丁寧に過ごさねばと思います。 ...
鳩と福佑の本柘植遊印
ブログはサボっていますが、働いています。鳩達は、そろそろお出ましいただける状態となりました。全部登場させるのもいかがなものか(名前の付けようが無い。1号2号ではかわいそうですし、自分もわからなくなりますので)。。。とも思うので、思案中。と申しますか、ほんとう ...
愛情と責任
あれこれくっつけるばかりが能じゃない。というわけで、シンプルに貼り合せただけの右側の箋ばさみ。案外こういうタイプが最も使いやすかったりするのです。お。ここにも陶器ぼたんが。「なんだかんだ言って、結構使ってますよね」とお手伝いしてくれているsaeさんに言われる ...
余った紙でタグを作る
インスタグラムにもupしましたが、余り紙で作ったタグです。なぜか無心に全ての紙片にハトメをつけてしまったので(かなりの数)タグになってしまいましたが、ハトメがなければ、封緘紙としても、パッケージのアクセントとしても使えます。大きな紙に直接遊印を捺すのは、15 ...
手漉き和紙でお手紙セット
手すき和紙で作ったお手紙セットです。少し小さめで、郵送はできないサイズですが。福西和紙さんの草木染(藍)手漉き和紙で封筒を、お手紙用の手漉き和紙で便箋を作っています。便箋をとった後、帯状に残る和紙はいつも文香に仕立てます。そうそう。本柘遊印の「鳩さん」達 ...
積年の悲願達成へ向けて
昨年失敗続きでお蔵入りとなっていた「吾亦紅」の柘遊印です。この子達は今年バージョン。なんとか12ミリ角で作りたいという欲が、失敗を招いていたのだと思います。今年は、13.5㍉角と15㍉角で版下を作り直し、彫刻してみました。なんとなくうまくいったので、^^/念のた ...
是非とも欲しいもの
一度作り出すとそればっかりになっています。縦型のひと言箋ばさみは一体どこへ?上の画像の横置きひと言箋ばさみも「越前和紙」です。グレーというか、ベージュがかったグレーのような微妙な色合いです。かなり厚手で強度もありますので、しっかりした雰囲気に仕上がります ...
鳥居に対い鳩(むかいばと)
鳩達が少しずつ変わっております(わからないかもしれませんが)。100%角捺しをしてましたがToT、微調整を繰り返しだいぶ軽減いたしました。そして昨日、道端で話し合いをしていた鳩達を見て思いました。うちの子達は、足が短か過ぎるわ。。。と。昨日は彫刻機の前に坐れな ...
思いがけない嬉しい相性
先週悔し紛れにupした陶器ぼたんの「プラチナ」達 ★。こんな感じで横書の「ひと言箋ばさみ」に使ってみました。夕方撮った為画像が暗いのですが、「ひと言箋ばさみ」に使っている和紙は生成り色の越前和紙。背表紙に使っているのはロクタペーパーです。思いがけず相性がよ ...