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作っている。と言い出してからが長い古賀です。
やっとここまでたどり着きました。
画像は、正式なサイズの金封・ちょっと気軽に使える金封・半紙で折るミニ金封の木型です。
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このこは「へら」。
ようやく、カタチが定まり、國武さんにお願いしました。
どの道具も、のどみのコレクション箱と同じ「桜材」で作ってもらっています。^^
手触りがとてもよろしくて。。。嬉しくなります。

そして。。。道具たちに「おしるし」をいれるため、
以前から興味があった「焼き印」を使ってみよう!と、焼き印も注文しています。

が、

焼き印は慣れるまで難しいよ。

と、尋ねる方全員に!!!忠告され、びびってしまい、
結局、印でおしるしを入れて、塗装をお願いしております。--;
意気地なし。

しかし、印捺しすら若干びくびく。でしたから、やっぱり焼き印は無謀かも。

國武さんには、
失敗したら削ってあげる。とおっしゃっていただきましたが、
そうしょっちゅう「削り直し」をお願いするわけにもゆかず~。


仕上がってくる焼き印は、別の使い道を考えてやらねば。

桐箱には、ばっちり焼き印できる。と思いますが、
冒険であることには変わりありません。

割りばしくらいから始めるかな。
まずは練習しないとね。
卵焼きにも押せますし。笑


この木型たちの収納袋に木片のタグをつけようか!それに押そうか!と
本題から少し外れたところで、むきになるのはいつものことですが。

昨日は、
木型たちや、へらの収納袋の試作を繰り返しておりました。

それらも必要なものではありますが、
先に苦手なカートづくりをやったらどうかな!君!
と思いつつ、楽しく日曜日を過ごしたかった「君」でした。

充実の一日を
九甘堂 古賀あき乃