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これはオット用かな。。。と思いながら作った年賀状。

ゴム印の「喜」は、スタンプパッド用ですが、ここでは印泥で捺しています。
本来、印泥や朱肉で捺したい場合は、耐油ゴムで作ったものでないと、
ゴムが溶けてしまうのでおすすめしていないのですが、
少しくらいなら大丈夫(当店のゴムは。。。ですが)。

例えば年賀状に使うなら、
まとめて一気に捺し切ってしまい(例えば100枚作るのなら100枚分)、
すぐにスタンプクリーナーできれいに拭ってあげましょう。

印面だけでなく、
ゴム側面部分も綿棒などを使って、優しくきれいに拭き取り、
よく乾かして、保管してあげれば
いきなりボロボロになることはありません。

この年賀状。
まずどの印から捺すのか?^^
を順番に書いてみます。

①書き損じた葉書など、印マット代わりになるものを年賀状葉書の下に1枚重ねる。
②年賀状葉書の真ん中に印を捺すために、方眼マットの上に縦向きで置く。
③「喜」ゴム印を印泥で捺す。
④葉書を横向きにして、「あけましておめでとうございます」ゴム印を捺す。
⑤葉書を縦向き、上下逆さま方向に置き、「酉」印を捺す。
⑥葉書を縦向き、上下正しい方向に置き、「竹(笹)」の遊印を色がたくさんつく方から捺す(グリーンティのスタンプパッド)。
⑦「松葉」エンボッサーを適当にエンボスする。

④の「あけましておめでとうございます」ゴム印ですが、
昨日ご紹介した年賀状もそうですが、縦あるいは横に長い1行もののゴム印をまっすぐに捺すときのコツは、
「台木の横から両手で持つ」ことです。

上から掴むように持ってしまうと、必ず印影が傾きますので、
横から両手を添えること。
そして、
この年賀状の場合は、紙(葉書)の縦の方向に対して、平行に捺すのだ。と意識するとうまくゆきます。
そのために④で葉書を自分に対して横向きに置きなおすわけですね~。

少し面倒ではありますが、そしてあまり美しくはない行為ではありますが、^^;
最も上手に印を捺せる方向を探すことも
仕上がりを左右します(かなり)。

1行もののゴム印が上手に捺せない~。と思っていらっしゃる方。。。
是非お試しくださいませ。^^

次は、別和紙を貼り付けるものをご紹介できればと思っています。
とか言っちゃって、まだ作っていないのですが。汗


充実の一日を
九甘堂 古賀あき乃