PB153028
酉年年賀状サンプル第6号です。
先日、カラースプレーで和紙も色付けしたと申しましたが、
その和紙を手ちぎりし、葉書に張り付けてみました。
相変わらず、瓢風にしか作れず~。

この紙は、かなり薄いもので、
ここ最近の「ほんのきもち」ギフトの文香でも使っている紙です。
薄い紙が、カラースプレーがのることにより、ハリ・シャリ感がでて、更に好きな紙になりました。^^


≪用意するもの≫

①手ちぎりできる和紙(和紙でなくてもよいです。)など。。。

手ちぎりせずに、きっちりはさみやカッターで切り取ると、
風情がなくなるから。

というよりも、「へたくそ」が目立つため。

失敗なんじゃないか?を、なんとなくよさげな雰囲気に変身させるには手ちぎりは必須。

②カラースプレー
 100均のモノでも大丈夫。
 ちょっぴりしか使わない方は、100均のカラースプレーは量が少なく、使いきれて便利です。


≪作り方≫

①広めの作業場に新聞紙などで養生し、上記①の紙を大きめのまま置き、
可能な限り離れた位置からまんべんなくスプレーする。

この時、スプレー缶を持つ手が離れた位置であるほど、噴射したスプレーは思いのほか遠方まで飛び散っているので注意。
後から、「こんなとこまで金色になっている!」と青ざめることがあるので、
大事なものがある場所は避けるべし(当たり前か。自分のおおざっぱさをさらけ出しておりますが。)


②完全に乾くまで放置。

③スプレーしていない紙の面に、切り取りたいカタチにスタイラスペンなどで印をつける。
例えば、瓢箪に見立てた曲線など。。。

④水筆でスタイラスペンの上をなぞり、手でちぎってゆきます。

ひとつちぎったら、必ず葉書の上に載せてみて、
もう一つの手ちぎりに取り掛かると失敗が少ない。

案外、ちぎった紙を載せると全然違うイメージが湧いてきたりするので。

⑤位置を決めたら、エンボスしたい時は、先にエンボス(ここでは瓢つなぎエンボッサー)して、糊付けする。

糊付けは一度でキメたいので、
まずスティックのりで全体に糊付けし、
手ちぎりしたぎりぎりのところ(もしゃもしゃの内側)に、木工用ボンドを細く薄くのせ、
素早く竹串などでもしゃもしゃを外側に向かって広げるようにボンドを伸ばす。

わかりにくいだろ~~~読むだけで疲れるし~。画像を準備せよ。

という声が聞こえますが、
準備してません。
ご不明な方はお電話ください。^^

この時、スティックのりを省くと、かなりの確率で袋ができます。
あまり見栄えがよろしくないのと、
本能的に袋をつぶしたくて指で押さえたりすると、袋はつぶせても、
ハリを失った皮膚のごとくしわがよったまま戻らなくなり、
更に醜くなり、焦りますので、
接着は丁寧かつ手早く。

⑤「喜」スタンプをバニラスタンプパッドで捺す。

⑥喜スタンプに重なるように、あるいは少しずらして「あけましておめでとうございます」ゴム印3行もの
黒スタンプパッドで捺す。
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⑦干支印「酉」を「あけましておめでとうございます」ゴム印の下に捺す。

ここで終わってもよいのですが、
わたくしが使うとしたら、左下に住所名前のゴム印を捺すだろう。
と、思ったので、

⑧葉書の左下に「瓢つなぎ」をもう一度エンボス。

⑨全体を引いてみるとちょっと締まりがない感じもあり、
瓢つなぎエンボスの空き部分に、「瓢10.5ミリ角」を捺し、
顔彩「青金」を塗った。


出来上がり。

次回は、この年賀状を作った余り紙を使って作った年賀状をupします。

できるだけ早く。。。

九甘堂 古賀あき乃