ねこ続きでしたが、鶴にバトンタッチ。
これは、鍬形蕙斎さんの描いた鶴(タイトルは不明。わたくしが勝手に命名)<©芸艸堂>
をエンボッサーにしてもらったもの。
色和紙に横に並べてエンボスしてみました。
薄い紙にはくっきり出るのですが、
少し厚手の紙になると、下半身がぼんやりしてしまう為、再調整(というか再々調整)してもらうべきか。。。?
悩んでおります。
とにかく限界まで線を細くしてほしいと、お願いして仕上げていただいたものです。
これはこれで美しいのですが。
やっぱり年賀状にも名刺にもエンボスしたいし。
線を太くするとなんだか野暮ったく感じるのですよね。。。
難しいところです。
で、プロに丸投げしてしまうわけですが、
丸投げされても、ものすごくご迷惑だろうと思いますので、
どうしたいのかだけでもまず考えねば。
と、
思いながら作ってみた文香
あーもうこれは。。。
この子達でいくしかないか?
と、
自分が作った文香にはまってしまった日曜日の午後。笑
しかし、やっぱりまた迷っている月曜日早朝。
年賀状は捨てられないだろう。
と思うわけです。
充実の一日を
古賀あき乃