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ギフトラッピング用の底マチ付き封筒です。
今回は穴あけ紐通しをせず、
後ろを和紙封緘紙で糊付けするタイプ。

向かって左側は、
貼り付けているピンクの梅柄和紙で小さめに切り抜いた瓢を封緘にしています。

右側は赤顔紙ラインが曲がって見えますが、
自立させるとまっすぐです。

底マチ部分に向けてなだらかに膨らむため、
斜め下から見ると曲がって見えるのだ。
とパソコン上で画像を見て気づきましたが、
撮り直す時間がないためこの、今日はこのままupします。

遊印を捺した帯も作ったのですが、
やはり袋自体に色を入れた上に帯をつけるとやりすぎ感満載となってしまいますね。

赤顔紙ラインの方の袋は、
これで完結していますが、
ピンク瓢の方は、袋自体(表側)に小さくても朱を入れるべきでした。
ぼんやりしすぎ。

という事で、後日再挑戦ですが、
軽く作るつもりがいつの間にか2時間くらい熱中してしまい、
しかも不完全燃焼で終わると気分はとってもブルー。笑

おまけに気づくと机上はとっ散らかっており、
まずは片づけねば。

そういえば、不完全燃焼な時程。。。
机上はすさまじい状態になっている。と思う。

頭の中の紆余曲折と混乱は、
そのまま机の上に反映されているってことですね。

なるほどなぁ。と納得。

皆さまどうぞ良い週末を
工房蓮 藤井あき乃